同期とあそびいくのめんどくさい、いやこわい、

同期とボーリングにいく約束をしてしまったのだが非常に行きたくない。

どうして行きたくないかというと、純粋にめんどくさいとかボロをだしたくないとか、同期と聞いただけでトラウマが発動するとか、そういう理由もある。

しかし、そんなことをすっ飛ばすことが、今年の3月のある金曜の飲み会であって・・・

(白黒の回想シーン)
お酒を飲んだあと、ボーリングにいった。私はボーリングは、というかその手のスポーツ系は根こそぎだめで、最初はスコア70ぐらいを叩き出して女の子にも負けて屈辱を味わった。
で、2回目やったら、コツを飲み込んだのか連続ストライクを取れだして、一回目のほかの同期の最終スコアをから考えて比較的いいスコアが出せると考えたんだよ。そしたら、他の同期が、いままでは接待プレイだったといわんばかりにガンガンストライクを取り出して・・・結局、最終スコア140台とっても漢の中では最下位だった。しかも、「うん、よくがんばった。」とか声掛けられるし、畜生、死ね。
#2回目は、女の子のだれにもスコアで負けなかったのが唯一の救いか。
#むしろ女の子に負ける屈辱感にハァハァ

しかもその日、電車がなくなってしまって、ついに恐れていた事態が怒ってしまったのだよ。

徹夜カラオケ大会

なんかね、誘い文句からしておかしいの。「歌わなくても寝てたらいいから。」
寝れるわけないやろマンカス女が、畜生。死ね。

しかもみんな歌うものだから(あたりまえ)私も仕方なく歌ったんだけど、アルフィーの星のなんとかを、いやタイトルはどうでもええねん。ここでいいたいことは、私がカラオケへたやから高音とかだせなかったり、あと途中で声が枯れたりして、








!!
(´∀`)

んだよ。灰になってしまったんだよ。それはもう、矢吹丈みたいに抜け殻になってしまって

(以上、回想終わり)

これからそのボーリング大会にいくんだけど。思うに、ニートはこれまで独善的なニセいい人から迫害を受けつづけてきたね。自分で稼いでいて、だれにも迷惑は掛けていないのにもかかわらず、やれ休日は何をしてるの?とか、スポーツしないの?とか聞かれるのに対する答えを用意しなければならなくていつもおびえていて心を閉ざして。